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全関西 五観ミニバス女子初優勝 走る練習が粘り強さ発揮

2018年09月21日
 【佐伯区】地元広島市佐伯区の五日市観音ミニバスケットボール教室(松屋万記監督)の女子が、「第42回全関西ミニバスケットボール交歓大会」(8月10日─12日、広島グリーンアリーナ)で優勝した。決勝戦で多田東コスモス(兵庫県)を下し、創部以来初めて同大会の頂点に立った。
 同大会は関西、中国、四国、九州地方から男女各24チームが参加。同教室は昨年に続き2度目の出場だった。 
 決勝戦、五日市観音は得点力の高い藤川凛里主将(6年、以下同)、速いドリブルで攻め込む見影美優亜、身長166cmで攻守ともにゴール下を担う尾上ひなたを中心に得点を重ねていく。
 最終第4クオーターは、点を取っては取られのシーソーゲーム。残り四十五秒、見影がディフェンスを抜き去るドライブカットインで5点差にし突き放そうとするが、多田東も粘って残り二十秒で42─40。藤川がファウルでもらったフリースローを2本とも決め4点差にするも、すぐさま多田東の4番に2点を取り返された。残り十秒、五日市観音が落ち着いてボールをキープし44─42で試合終了。手に汗握る接戦を制した。
 試合後、選手らはコート上で喜び合った。「五観のバスケをしたら絶対負けないと思っていた」と、藤川主将。応援席からの歓声を受けた浅井花凜は「声援に応えることができて涙が出た」と、笑顔を見せた。
 日ごろの練習から走り込むという同教室。松屋監督は「疲れたときの1本、成功するまでの1本を意識して練習し精神面の強さを引き出す。試合では、その成果が発揮できた」と、子どもたちの成長を感じたようだ。
 次の目標は、来年3月の全国大会。出場を決めれば二年連続となる。藤川了太コーチは「どんな相手でも手を抜かない試合ができるよう練習からしっかり取り組む」と、チームを鼓舞している。
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平成30年10月19日 第1521号

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