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大野西がウォンツ旗初制覇 創部二十一年で悲願の頂点 少年野球

2018年09月28日
 【廿日市市大野】広島県や同県近郊から64チームが参加した「第30回ウォンツ旗瀬戸内少年野球大会」(8月26日他、コカ・コーラボトラーズジャパン広島総合グランド野球場他)で、地元廿日市市大野地域の大野西少年野球クラブ(新田克典監督)が頂点に輝いた。同大会の優勝は創部二十一年で初めて。今年新調された深紅の優勝旗を、野球少年たちの満面の笑みが囲んだ。新田監督は準決勝の直前、子どもたちに「この優勝できるチャンスをつかんで、クラブの歴史に名を残そう」と伝え、闘志を奮い立たせた。
 準決勝の段原レッドイーグルス戦は、初回、ランナー2、3塁で4番中園奏瑛(5年)がセンター前ヒットを放ち、2点を先制。3回以外の各回に点を重ねる攻撃だった。
 一方、4回まで段原を0点に抑える好守備で、7─3で決勝に駒を進めた。
 古豪という安佐クラブとの決勝戦は、投手戦。ピッチャー・松本歩真主将(6年)が毎回出塁を許すも、最後は打ち取る好投を見せた。4回まで両者無得点で、互いにエラーも少ない状況。どうやって先制点を取るか、粘る展開だった。
 均衡を破ったのは、大野西。最終5回表の攻撃で、1番河村宥丞(ゆうすけ・同)が出塁すると、2番中矢天晟(てんせい・同)がフォアボール。1死後、4番中園がセカンドの横を抜けるライト前ヒット。ランナー2人がかえる好走で一気に2点を挙げた。5回裏を守り切り、2─0で栄冠を手に入れた。
 新田監督は「夏前から、キャッチボールやバント、スクイズなど、徹底した基本練習の成果を生かせた大会だった。よく頑張ってくれた」と、子どもたちの活躍に目を細めた。
 松本主将は「目標の優勝旗10本獲得まであと4本。たくさん優勝する」と、次への意気込みを見せていた。
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