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JR宮島フェリーが障害者招待 制服着て船員気分味わう ななうら丸貸し切り航行

2018年10月12日

制服を身にまとい操舵室で客員気分を味わった
 【廿日市市大野】JR西日本宮島フェリー?とはつかいち福祉ネットが9月28日、障害のある人にクルージングを楽しんでもらおうと「ななうら丸deクルージング」を実施した。約150人が乗船し、同市宮島口から呉市呉港までの航海や景観を満喫した。
 同クルージングは同社が「フェリーを一日貸し切り、障がいのある人に楽しんでいただきたい」と提案したことがきっかけ。2013年から毎年開催し6回目。今年も昨年と同様に「ななうら丸」で航海した。
 船内では、航行に影響のない後尾側の操舵室を公開。船員の制服や帽子を着用して舵を握ったり、記念写真を撮ったり。オープンデッキでは、船内に流れるアナウンスを耳に、通り過ぎる島々を眺めていた。土砂崩れの傷跡が残る谷間を感慨深く見やる人もいた。
 客室では、参加者から主催者へ感謝状贈呈式。同フェリーのイラストと感謝の言葉をつづった手作りの賞状を同社の武安つとむ営業課長に手渡した。
 呉港では、二時間の自由時間。大和ミュージアムやてつのくじら館のほか、入船山記念館や呉市立美術館を鑑賞するなど、思い思いに過ごした。
 感謝状を受け取った武安課長は「企業として地域共生の観点で毎年実施しているが、目をキラキラさせる参加者を見ることができ、やって良かったと実感した。今後も継続していきたい」と話している。
宮島街道ニュース

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