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廿日市市  地元3人へさくら賞 書や文化、歌で貢献

2018年11月23日

写真上から岡室さん(右、以下同)、廿日市市文化協会の重本会長、中田さん
 【廿日市市】廿日市市が生涯学習の普及・推進の貢献者や全国・国際大会などで優秀な成績を残した人・団体を称える「はつかいちさくら賞」の表彰式を4日、はつかいち文化ホールさくらぴあで催した。優秀な成績を残したとして山陽女学園高等部書道部2年・岡室真歩さん、社会教育の普及・振興、地域文化の発展に貢献したとして同市文化協会の重本繁行会長(79)、園児やPTAへの音楽・合唱指導等に尽力した元教諭の中田幸子さん(92)を表彰した。
 表彰式は同市役所や新宮中央公園であった「第28回廿日市市生涯学習フェスティバル」の市民ステージ開演前に開いた。3人に眞野勝弘市長が賞状を手渡し、活動を称えた。
 岡室さんは、「第47回全国高校書道展」の準特選、「第19回高校生国際美術展」佳作などの入賞経験を持つ。今年の「第13回全国高校生書道S―1グランプリ臨書の部」では、最優秀賞のグランプリに輝いた。
 表彰状を受け取った岡室さんは「書道は母に教えられ幼稚園から始めた。厳しく教わることもあったが一度も辞めたいと思ったことはない。これからも継続し、多くの大会に出場したい」と、今後の抱負を告げた。
 重本会長は、1989(平成元)年から廿日市市文化協会の役員、2006(同18)年から会長を務めている。ほかにも同市社会教育委員や県社会協会委員連絡協議会の理事、県西部社会教育委員会連絡協議会の副会長なども担ってきた。社会教育の普及・振興、知育文化の発展に寄与したことが評価され、同賞に選ばれた。
 表彰式で重本会長は「うれしいの一言。今後も文化向上に努めていきたい」と力強く述べた。
 中田さんは小中学校の音楽教諭時代、広島市佐伯区の中学校非行防止活動を目的とした音楽会で合唱指導した。退職後には約四十年にわたり合唱団体の指導・指揮を務めてきた。
 壇上で中田さんは「元気に受賞を迎えられたことは皆さんのおかげ。これからも規則正しい生活を心掛け、陰で歌を支えていきたい」と受賞を喜んだ。
 当日は、同フェスのステージや体験、飲食ブースなどを楽しむ子連れ家族やお年寄りなどで一帯はにぎわっていた。
宮島街道ニュース

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