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廿日市市平良地区開発へ 地権者149人 準備会立ち上げ

2018年12月07日
 【廿日市市】廿日市市平良地区の山林開拓に向け11月25日、平良丘陵開発土地区画整理準備会設立総会が市立平良小学校であった。地権者や市、事業協力企業などの関係者約100人が出席。2021年度の造成着工、27年度の竣工を目指し歩を進めている。
 開拓場所は同市上平良と下平良両地区の一部で山陽自動車道と西広島バイパス2号で挟まれた約70?。観光・工場用の敷地を整備し企業を誘致。新たな雇用や税源確保などを図る。今年4月に発足した「平良地区まちづくり協議会」が地権者へ説明会を開き、調査・測定に必要な仮同意書を取りまとめてきた。
 設立式では、眞野勝弘市長があいさつ。「市への定住を図る上で若者の雇用拡大に向けた企業の立地誘導は重要。地権者が所有する土地の利用増進とともに市のまちづくりにも効果がある。今後も協力をお願いしたい」と、地権者に伝えた。
 同準備会は地権者149人で組織。当日は規約を定めた後、石井幸治会長を含め役員14人を選任。土地区画整理組合設立を予定する21年度までに事業計画策定や測量・地質調査などを進める。
 現在、地権者の8割の意向確認を終えているという。石井会長は「林や田畑などの土地を持つ地権者からは早く事業を進めてほしいという声が多い。明確に反対する意見は今のところないが、土地を利用している地権者からの返答は今一歩と感じている。周辺地区の住民なども含め、誰もが納得できる事業にしたい」と話している。
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