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佐伯区の地域活動表彰 地域彩る活動と国際交流  4団体受彰

2019年02月01日
 【佐伯区】自主的な地域活動や日常での身近な善行などしている団体などたたえる広島市佐伯区の「平成30年度地域活動表彰」で4団体が受彰した。1月24日に区役所であった表彰式には、のり面をシバザクラの花文字で彩っている「藤の木学区まちづくり推進協議会」の古屋忠臣会長、ネパールとの交流を続ける「モハニの会」のメンバー4人が建部賢次区長から賞状を受け取った。
 同協議会は、2010(平成22)年から学区内の4町内が連携し、「子どもたちが藤の木で誇れるものをつくりたい」と思い、団地東側にシバザクラを植え始めた。毎年4月上旬から約一カ月間、縦約20m横約200mにわたり白色の花の「ふじのきだんち」の文字が浮かび上がり、周りを囲ったピンク色の花が彩る。
 年3回、団地の住民挙げて草取りをするなど労苦は絶えない。だが、子どもから高齢者まで参加し「三世代の交流、コミュケーションの場となり楽しい」と古屋会長は笑顔を見せる。「今後も無理のない活動を続けたい」と受彰を励みにしていた。
 モハニの会は、1994(平成6)年の広島アジア大会の時に市内の公民館が市民と参加国の選手団を応援した「一館一国運動」をきっかけに発足。前年の93(同5)年に五日市公民館であったアジア理解講座の受講者が立ち上げた。毎年、10月上旬に同公民館でネパールの収穫祭「ダサイン」を模したイベントを開くなど長年にわたり草の根の国際交流を続けている。
 高田登代子代表は「公民館が協力してもらい一体となり活動したから続けることができた。会の人数は少ないが、こつこつとした活動の成果が実った」と笑顔がこぼれる。今年はアジア大会から二十五年目。「今年はダサインを盛大にしたい」と話している。
 ほかにも、昨年10月の広島市スポーツ・レクリエーションフェスティバル区対抗種目で同区の十一年ぶりの総合優勝に貢献し、八幡川リバーマラソンの運営担当などしている同市学区体育団体佐伯区連合会を表彰。さらに同じくスポレク優勝に寄与し区民ウオーキング大会にも協力している同区スポーツ推進委員協議会も受彰した。

受彰した「藤の木学区まちづくり推進協議会」と「モハニの会」(写真下5人)
宮島街道ニュース

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