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初めて防災訓練 住民60人が避難 こころ石内北自主防災会

2019年02月01日
 【佐伯区】広島市佐伯区のこころ石内北自主防災会(木村正信会長)が1月27日、同市立石内北小学校で防災訓練を初めて実施した。住民約60人が指定緊急避難場所の同校までの避難訓練に取り組み、煙体験や水消火器の使い方など学んだ。
 訓練では地震発生を想定し、同校体育館に避難した。住民は到着すると名簿に名前を書き込んだ。3グループに分かれ、佐伯消防署が心肺蘇生法やAED操作法も伝えた。同学区の救急車は安佐南消防署沼田出張所から駆け付け、到着するまで十分以上はかかるという。同署は「救急車が来るまで心臓マッサージが大事。しっかりすれば救命率が上がる」と人工呼吸と合わせ重要性を訴えた。終了後には同防災会役員が、昨年6月、校内の一角に設置された防災備蓄倉庫を見学した。
 現在、約600世帯2200人が暮らす石内北地区。市道を挟み北側の同市安佐南区伴南地区と西風新都住宅地「こころ」を形成している。昨年度までは両地区が一体となり「こころ自治会」を構成していたが、2つの区にまたがるため話し合いを重ね、昨年4月に「こころ石内北自治会」を発足。5月には同防災会も立ち上げ、指定避難所運営マニュアルを作成した。
 前日の雪の影響で参加者の出足は鈍かったが、木村会長は「初めての取り組みだったが関心が高く、意外と若い人が多く参加してもらい良かった。着実に知識と技術を蓄積し、住民の防災意識を高めたい」と来年以降も定期的に訓練を実施したいという。

家族で訓練に参加し水消火器の使い方など学んだ
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