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中山間地域のバス再編 定額運賃導入し増便も 廿日市市運行開始

2019年02月01日
 【廿日市市佐伯・吉和】廿日市市が佐伯・吉和地域のバス路線を再編し1月28日、運行開始した。定額運賃の導入や増便、待ち合い施設の整備などして、地域住民の利便性向上や定住促進を目指す。
 中山間地域の交通結節点とするさいき文化センター敷地内にバスロータリーと新たに停留所を設け、広さ約10?の待合室を整備。冷暖房設備とバス接近表示モニターを備える。同センターのロビーや広電バスの乗り継ぎポイントになる友和地区の「友和学校ロータリー」、吉和地域の「吉和福祉センター」にも同モニターを設けた。
 バス路線再編では、広電バスが運行する沿岸部―吉和の吉和線と、沿岸部―上栗栖の上栗栖線を廃止。津田―吉和の市自主運行バス「吉和さくらバス」に転換した。今までの平日上下線ともに3便だった吉和線に対し、同さくらバスは上下とも6便になる。今後、吉和地域から沿岸部へ通勤や通学に定期券を利用する人がいれば、始発・最終便ともに1便増やす。
 沿岸部―津田の広電バス佐伯線に関しては、上栗栖線・吉和線の減少便数分を増便した。
 玖島―津田の広電バス玖島線を廃止し、市の「佐伯さくらバス玖島線」に一本化。広電バスと市自主運行バス合わせて今まで津田行きの平日4便を5便に、玖島行きを3便から4便に増やした。 
 吉和―津田、玖島―津田、浅原―津田の各路線の乗車運賃を距離制運賃から定額運賃に変更。同市沿岸部を走る「廿日市さくらバス」と同様、中学生以上150円、同以下100円にした。
 同市建設部都市計画課の久保伸治課長は「通勤や通学、買い物など不便を感じる地域の要望を聞き、再編した。地域の活性化の一助になってほしい」と話している。
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