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もみじ饅頭手焼き体験に茶室 おおのファクトリーに新施設 やまだ屋

2019年02月22日

茶室は上田宗箇流の和風堂を参考にしっとりと落ち着いた雰囲気に
 【廿日市市大野】もみじ饅頭の製造・販売を手掛ける?やまだ屋(中村靖富満代表取締役)が廿日市市沖塩屋のおおのファクトリー敷地内に、もみじ饅頭手焼き体験ができるコーナーと茶室を合わせた施設を整備した。6日に建設関係者を招き、新施設を披露した。
 同施設は木造平屋建てで建物面積173?。上田宗箇流の和風堂を参考にしたという茶室は、炉を設けた畳の和室とテーブル席のスペースをふすまで仕切っている。いすに腰掛け茶を立てる立礼式を取り入れた。体験コーナーにはもみじ饅頭の手焼き機器10台を設置。最大40人が体験できるという。
 同社は2010(平成22)年の同ファクトリー建設当時から茶室整備を検討しており、敷地の一部分を更地にしていた。今年、浅野氏広島城入城四百年の節目に合わせ建設した。
 茶室は今春から一般開放する予定。イベントや公演などの会場として貸し出すことも検討している。
 手焼体験はすでに利用を開始し、同社ホームページで受け付けている。有料。
 同社が所有する同市宮島町の手焼体験2施設は、それぞれ年間約2万人が利用しているという。中村代表取締役は「観光客は「物」消費から「こと」消費へ移行している。外国人が上田宗箇流の茶を体験し和文化を知る場所として、大野地域の観光ポイントの1つにしたい」と、新施設の年間利用者数を約5000人と見込んでいる。
 詳細は、同社ホームページ(https://momiji-yamadaya.co.jp)か問い合わせて確認を。
 問合は、同社TEL(0829)55・0001。
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