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防火活動たたえ 個人団体を表彰 広島市消防局と佐伯消防署

2019年03月22日

上から広島市消防局長表彰を受けた古屋会長(右)と五日市高校を代表し奥原校長(右)が賞状を受け取った
 【佐伯区】3月7日の「消防記念日」に合わせ広島市消防局と各消防署が、長年にわたり消防・防火意識向上に功績のあった団体・個人を表彰した。同市佐伯区では藤の木学区自主防災会連合会の古屋忠臣会長が同消防局長表彰を受彰。県立五日市高校は佐伯消防署長表彰を受けた。
 古屋会長は、2001(平成13)年に同会長に就任した。毎年、応急手当や初期消火訓練など取り入れた防災訓練を実施。さらに防災に関する講演会を開催するなどして地元住民の防火・防災意識の向上に努めている。03(同15)年には、団体表彰を受けている。
 同校は14(同26)年度から、11月5日の「津波防災の日」に防災活動体験に取り組んでいる。始めたきっかけは、東日本大震災。震災後、生徒と教職員が被災地にボランティア活動に赴いた。現地で地域とのつながり、自助・共助の大切さを感じ、地域の防災リーダーを育てようと活動を始めた。
 最初の二年間は、ヘリコプターを使うなど防災訓練をしてきた。だが長く続けるため学年ごとに異なる活動を始めた。1年生は班ごとに「防災アイディアポスターセッション」。2年生は普通救命講習を受講している。3年生は、近隣の市立五日市観音西小学校児童を引率し同高校まで避難誘導しながら危険箇所を学ぶ「防災ピクニック」をしている。
 5日には同署で表彰式があり、奥原義尚校長と佐古登教頭が代表して出席。尾形昌克同署長から賞状を受け取った。尾形署長は、長く続く活動に敬意を示し、「今後も自助、共助の気持ちを持ち実践できる強く優しい若者を育ててほしい」と期待を寄せた。
 奥原校長は「活動を通し生徒の防災意識が高まっている大切な活動。五日市高校の特色ある取り組みして今後も続けたい」と話している。
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平成31年04月19日 第1546号

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