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往年の名選手 廿日市市に集結 将来担う少年少女に野球指導

2019年06月07日
 【廿日市市佐伯】桑田真澄さんや張本勲さんら元プロ野球選手20人と市民が交流する「宝くじスポーツフェア ドリーム・ベースボール」が2日、廿日市市佐伯総合スポーツ公園(同市津田)であった。同市選抜チームとの親善試合や少年野球クラブに直接指導する野球教室などが催された。会場には往年の名選手を一目見ようと約2400人が詰め掛け、にぎわった。広島県と同市、一般財団法人自治総合センターの主催。
 同フェアは、宝くじの社会貢献事業の一環。元プロスポーツ選手などと地域住民との交流を通して青少年の健全な育成などを図っている。全国各地で毎年開催している。
 野球教室には、地元の少年・少女野球クラブ15チーム約340人が参加。バッティングやピッチング練習では、バッドの握り方や投球フォームなどを手とり足とり教わった。
 桑田さんから指導を受けた大野シニアベースボールクラブの藤崎百年さん(市立大野東中学校3年生)は「ボールの握り方から投げた後の重心まで、丁寧に指導していただいた。思い出に残る」と、喜んでいた。
 アトラクションの「プロに挑戦」では、県立佐伯高校女子硬式野球部が投手・打者の一騎打ちに挑んだ。「マサカリ投法」で有名な村田兆治さんの投球を打ち返した金井梨花さん(2年)は「キレのある伸びる球にプロのすごみを感じた。打てると思ってなかったので、とてもうれしい」と、笑顔が弾けた。
 親善試合は7―0でドリームチームが勝利。プロの意地を見せつける結果となった。 ドリームチームの選手たちは、試合中にサインボールを客席に放るなどして、観衆を喜ばせていた。
 廿日市市選抜チームのMVP選手には、ドリームチームをやる気にさせたとして選抜チームの投手・中川兼一さん、桑田さんからヒットを打った山村謙太さんが選ばれた。
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