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マックスバリュ西日本 浅原で移動販売開始 高齢者中心に客集う

2019年06月21日

高齢者を中心に買い物客でにぎわった
 【廿日市市佐伯】マックスバリュ西日本㈱が廿日市市浅原地域で13日、移動販売車「マックスバリュー号」の営業を開始した。三カ月間、試験的に営業し今後の販売形態などを検討していく。
 同地域は2016年4月に唯一の商店が閉店した。同地域の中心にある浅原市民センターから最も近くのスーパーマーケットまで約10㎞ある。同市によると、同地域の人口は6月1日時点で589人。65歳以上は308人で高齢化率は52%。
 同社は18年10月に広電ストアからスーパー事業とともに移動販売事業を譲り受けた。広電ストアの運営当時から広島市佐伯区の杉並台団地と廿日市市の四季が丘団地で移動販売を展開しており、浅原地域の営業を検討していたという。今年4月の浅原交流拠点施設の開設に伴い同西日本が地域へ提案。毎週木曜日午後2時半〜3時半の営業が決まった。
 当日は、3tトラックを改装した移動販売車と同施設の屋外の一角に生鮮野菜や加工食品など約800点が並んだ。開店前から住民が集まり予定時刻を早めて営業開始。約100人が買い物した。
 浅原在住の川崎静恵さん(76)は「最近、高齢者の事故が増え運転するのが恐くなった。免許返納することを考えると移動販売があれば安心できる」と喜んでいた。
 ノンストア販売部の平岡英樹部長は「まずは採算度外視でスタートして、地域の要望に応えられるよう今後を考えていきたい」と話している。

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