行政・くらし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (09.13発行)
  • 一面
  • くらし
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

川本氏が出馬へ 時代合う市政を 10月の廿日市市長選

2019年06月21日

川本達志氏
 【廿日市市】任期満了に伴う廿日市市長選挙(10月20日投開票)に同市の元副市長・川本達志氏(62、無所属)が6月12日、出馬を表明した。後援会事務所(同市桜尾本町)で記者会見を開き、まちづくりの基本理念を「市民の暮らしに寄り添う市政」とし、「時代により変化する市民のニーズを掘り起こし、新しい市政をつくっていく」と、マニフェストの柱に「福祉」「教育」「産業振興」を掲げた。
 川本氏は1980年に県庁に入庁。二十五年間、人事課や地方課、県民課など経営管理業務を中心に従事した。廿日市市に採用され2005年に同市の分権政策部部長を務め、08年に副市長に就任。11年に退職した。現在は、全国の市議会議員向けの公演などしている。
 立候補した理由について、「人口減少と長寿命化に伴う市民のニーズへ対応が必要」と前置きし「市は福祉と教育、暮らしに密着した生活基盤の整備が求められる。市の行うサービスの在り方も変わらないといけない」と述べた。
 マニフェストには、高齢者の移動手段を社会保障で補償する仕組みづくりや幼児教育の質の向上、学校外の国際的な学習環境の整備、「食」に関する観光強化など具体例を挙げた。さらにJR宮浜温泉新駅の設置・誘致や県立佐伯高校存続への注力なども加えた。
 一方で、新都市開発や宮島口再開発などの進行中の事業については「より良いものにしていくために真剣に取り組む覚悟でいる」とした。
 川本氏は、15年の市長選挙に立候補し、現職の眞野勝弘市長と1161票差の次点で落選した。今回で2回目の出馬になる。
くらしニュース

西広島タイムス電子版


令和元年09月13日 第1565号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー