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久岡七海が空手でIHへ 団体戦でも初の大舞台 谷派修交会廿日市支部 先輩も全国へ

2019年07月19日

念願だったIHに向けけいこに励む久岡七海
 
 【廿日市市】廿日市市の谷派糸東流修交会廿日市支部に所属する久岡七海(高水高校3年)が6月にあった山口県高校総合体育大会(県総体)の空手女子個人組手の部で初優勝し、8月のインターハイ出場を決めた。さらに女子団体組手の部では、久岡が先鋒を務めた同校が優勝旗を手にした。久岡は初めての全国大会に向け、技に磨きを掛けている。
 久岡は、身長155㎝体重52㎏。県総体出場は3度目で1年生の時は初戦で、翌年は2回戦で敗退した。どちらも得意の上段突きの反則が目立ち課題だったという。改善を図るため中段突きや上段蹴りを意識して使うようになり、今では得意技になるまで磨き上げた。今年の県総体では初戦から決勝までの全4試合のうち反則を取られたのは1試合のみ。全国への自信につなげた。
 同支部で久岡を指導する前田英雄(46)は「技術やスピードはあったが、自信の無さが焦りにつながり技が雑になっていた。県総体では今までやってきたことが開花した。全国でも十分期待できる」と活躍を願った。
 IH出場が念願だったという久岡は「出場できるだけで満足で、勝ち負けにこだわるつもりはなかったが、出るからには勝ちたいと思うようになってきた。コートを広く使い自分のペースを崩さず、三回戦までは行きたい」と、闘志を燃やしている。
 同支部では、国体県予選女子形を勝ち抜いた齊藤七星(22)が7月28日の国体中国ブロック大会に進出。日本空手道連合会中四国大会女子組手優勝者の大本亜美(同)と、同大会壮年男子形で優勝した前田がともに10月の全国空手道選手権大会へ出場する。久岡は先輩の熱気に鼓舞されながら、大舞台に向け練習に打ち込んでいる。
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