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熱気渦巻くけん玉W杯 地元中学生が世界王者へ

2019年07月26日
 【廿日市市】「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2019」が20日・21日、廿日市市スポーツセンターで開催された。6回目の今年は16の国・地域から過去最多の452人が出場。選手たちが熱い戦いを繰り広げ、地元広島市立五日市中学校3年の空瑠以さん(14)が広島県初の王者に輝いた。同実行委員会と一般社団法人グローバルけん玉ネットワークの主催。
 初日の予選は制限時間内に成功した技の合計点数で競った。翌日の決勝は35人で争い、1人ずつ順次にステージに上がり三分間妙技を披露。難易度の高い技が成功すると会場が震えるほどの歓声が響いた。空さんはスコア1308点を出し、前回大会覇者のニック・ギャラガーさん(米国、19)の1240点を上回り、日本人2人目の王者に着いた。3位には千葉県出身の本橋洋斗さん(18)が入賞した。地元西広島地域からは、乗岡信吉さん(17)が4位、金本爽真さん(16)が20位に入った。
 空さんは、小学5年生の時にけん玉を始め、翌年からW杯に出場。過去3回は予選敗退し、今年は決勝進出を目標に挑んだそうだ。「決勝に残れただけでうれしく、優勝は想定外だった。実感が沸かない」と、目に涙を浮かべていた。
 同大会には公式サポーターの鈴木福さんとゲストのSTU48の矢野帆夏さんが登場。イベントに参加するなどしてにぎわいに一役買っていた。会場では多彩なイベントが催され、両日合わせ約2万7000人の来場者が楽しんだ。
 塩田ひとし実行委員長は「年々出場者が増えレベルも高くなり、過去にない盛り上がりになった。東京五輪のある来年は8月22日23日の開催がすでに決まっている。再来年には廿日市市でけん玉が製造されて百周年の節目を迎える。どちらも盛大なイベントにしたい」と話している。
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