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来年1月末で  天満屋アルパーク店閉店へ 競争激化「コスト削減限界」

2019年08月02日
来年1月で閉店する天満屋広島アルパーク店
【西区】広島市西区井口明神の商業施設「天満屋広島アルパーク店」が、来年1月31日で営業を終了する。㈱天満屋(岡山市)が、7月26日に発表した。周辺で大型商業施設が相次いで開店し競争が激しくなるなど営業が非常に厳しくなり、約三十年の歴史に幕を閉じることにした。
 同店は、1990(平成2)年4月27日にオープンした。地上1~4階に食料品や服飾などが入り、売り場面積は2万6421㎡。ピーク時の96年2月期の売上高は200億円に達した。だが、2018年度(19年2月期)は、半分の114億円まで落ち込んだ。
 閉店の理由については、「商業施設の相次ぐ出店による競合激化とコスト削減の限界」としている。同店舗周辺では、15(同27)年には廿日市市に㈱イズミのゆめタウン廿日市、17(同29)年には西区に同社のLECT(レクト)、昨年は佐伯区にイオンモール㈱のジ アウトレット広島と相次いで大型商業施設がオープンしている。
 加えて今年5月にアルパークは所有権が譲渡された。天満屋の売り場の賃貸借契約の満了が来年4月26日に控え、三井不動産グループから大和ハウス工業へ移ったことも閉店の要因になったようだ。
 すでにホームページでは「ご愛顧ありがとうございました」と閉店を知らせ、「今後随時、売り尽くしセール等のご案内をさせていただきます。閉店最後の日まで、従業員一同心を込めて努めてまいりますので、今まで通りご愛顧いただければ幸いです」と案内している。

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