11月アートフェス佐伯区 動画作品を募集 映像祭で上映も
2019年08月09日
【佐伯区】広島市佐伯区を芸術に染める「アートフェスタ佐伯区」が11月に開催される。昨年に続き今年も「映像祭」を催す。同佐伯区実行委員会が「動画投稿サイト全盛の時代、気軽にショート動画を応募してみませんか」と映像祭の作品を募集している。
昨年7回目を迎えた同フェスタで初開催した映像祭。「新」をテーマに一般公募し7作品が集まった。
今年は、1シーンでも同区で撮影していれば内容は自由。スマートフォンで撮影した作品、アニメやCGでの応募も歓迎している。撮影時間は五分以内などほかにも応募条件があるので応募要項で確認を。参加費は無料。
作品は事務局が書類・内容審査し、選考委員が10作品前後を選定。11月3日(日)に同区民文化センターである同フェスタのオープニングイベントで上映後、来場者の投票で各賞を決める。最多得票数にグランプリ、2番目の作品には優秀賞、同区に関することをテーマにした作品の中から同委員がふるさと賞を選りすぐる。クロージングイベント内で受賞作品の上映会&授賞式で賞状と各種賞品を贈呈する。
応募する場合は、応募用紙に記載しメディア媒体(DVD、USBメモリーなど)と一緒に郵送するか持参する。Eメールでも受け付けている。応募は1人1点。締め切りは、10月4日(金)午後5時必着。
問合は、観音台公民館☎(082)921・4762。