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廿日市市最大の遊具来春 佐伯総合スポーツ公園に 幼児向け遊具も

2019年08月09日
 【廿日市市佐伯】廿日市市津田の佐伯総合スポーツ公園に新設される大型複合遊具を含む遊具広場の工事が9月、着工する。市内最大という全長50・2mの大型複合遊具をはじめ、1~3歳向けの幼児遊具、子ども用トイレ、おむつ替え台、授乳スペースも併設する。2020年3月末に竣工予定。利用開始後は、子どもたちの笑い声が響き渡るにぎやかな場所になりそうだ。
 大型複合遊具は6~12歳向け。高さは最高12m、幅は27・5m。素材は金属と樹脂。最も高い位置にあるツリーハウスがシンボル。自然豊かな佐伯地域に溶け込むデザインだ。
 高さ4・7mから滑る全長16mのロングスライダー、ぐるぐると滑り落ちるトルネードスライダーなど5つの滑り台がある。吊り橋、綱渡り、乗ると揺れるネットフロアなども備え付ける。
 幼児遊具は18・2m×8・2mのスペースを柵で囲み、保護者が幼児を安心して遊ばせることのできる空間にする。地面には安全性を高めるゴムチップ塗装を施し、「水と緑のまち さいき」という同地域のスローガンのもと緑色と青色に仕上げる。山の地形、水の波紋、水草、ナガナス、ナシ、ブドウなど同地域の風景や名産品をイメージした遊具が子どもの好奇心をくすぐる。日除けシェルターの下に、保護者が我が子を近くで見守ることのできるベンチも置く。
 また、滑り台、ウッドクライムの付いた3~6歳向けの既存遊具、陸上競技場奥の冒険広場にある木製遊具をメンテナンスする。木製遊具は新設遊具の近くに移設する。
 第一駐車場から新設遊具広場まで距離があるため、同市は今後、遊具広場近くに駐車場の増設も検討している。
 総事業費は約3億円を見込む。
 同市役所建設部の新田幸英次長は「市内外から多くの家族連れが訪れることで中山間地域の活性化につなげたい」と、期待している。
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