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思い描く十年後のまち発表 廿日市市の中学生11人 眞野市長に取り組みを提案

2019年08月30日

各校の中学生が思い描く市の理想像を眞野市長に発表した
【廿日市市】廿日市市が「中学生と市長のふれあいトーク」を7日、同市役所で開いた。市内の11中学校の代表生徒11人が「10年後の廿日市市はこんなまちになってほしい」をテーマに各自が思い描く市の理想像へ向けた取り組み案を眞野勝弘市長に発表。中山間地域へのレジャー施設整備やエコバック推奨などを提案した。
 同取り組みは中学生に市長と対話を通じて、市政への関心と理解を深めてもらうとともに、生徒の要望を将来のまちづくりに反映することを目的に毎年実施している。今年で二十二年目で、過去には小・中学校の普通教室への空調整備や小学校新入生へのけん玉プレゼントなど実現した。
 当日は、生徒がパワーポイントを使い発表。眞野市長が一人ひとりの意見に回答した。
 市立大野東中学校の江川茉優さん(3年、以下同)はテーマに「日本一輝く海の街」を掲げた。宮島口桟橋で漂流する生活ゴミを目の当たりにしたことから、全市民による海・川の一斉清掃の日の制定を提言。また、ごみの排出抑制に向け、買い物時のエコバック持参者にポイントを与え、市の特産品と交換する案も出した。眞野市長は、全域同時の一斉清掃は大量のゴミの運搬や一時保管場所の確保などの課題が出るとし実現は難しいと説明。一方、エコバック推奨に向けた取り組みについては「レジ袋を有料化する国の施策とは逆のアプローチで面白い。関係団体に働きかけたい」と、前向きな感想を述べた。
 ほかの生徒からは、地域交流の行事参画や地御前地域を広島市のベッドタウンにするなども。眞野市長は、生徒たちの同市に対する思いに喜んでいた。
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