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かきのき村9月再開 有機野菜の販売継続 廿日市市宮内でアンテナショップに

2019年08月30日

アンテナショップとして再開業する廿日市市宮内の「かきのき村」
 【廿日市市】今年1月に閉店を発表していた産直市場「かきのき村」(廿日市市宮内)が9月4日(水)、アンテナショップに姿を変えリニューアルオープンする。閉店を知った消費者の署名活動が実を結び、従来通り島根県鹿足郡吉賀町の有機農産物を中心に販売するとともに、同町の情報発信にも力を入れていく。
 店舗は同町の施設で、2003(平成15)年に津和野街道でゆかりのある同市内にオープン。第三セクターの㈱エポックかきのきむらが運営してきた。2010(同22)年から売上の低迷が続き、今年1月に3月末での閉店を決めていた。だが、存続を願う利用者が1787人の署名を集め同町に提出。アンテナショップとして継続が決まった。暫定的に経営を続け8月25日で一旦休業。同町の農産者らで組織する「食と農・かきのきむら企業組合」が9月から運営する運びとなった。
 リニューアル店では、グリーンコープ生活協同組合連合会(以下、グリーンコープ)の加工品を新たに取り扱う。また10月からグリーンコープのカタログ注文品を受け取る「キープ&ショップ」としての役割も担う。商品は従来のまま、同町の有機農産物を中心に取り扱う。
 小梨正義店長は売上向上に向け、スタッフと生産者、消費者との交流を重視。「今まで吉賀町のことを詳しく知らないスタッフもいた。今後は生産者との連携を密にし、実演販売などを企画して交流を深めていきたい。また消費者が生産者を知る機会をつくり、安心な食につなげていきたい」と、同町のPRも兼ねたイベントを検討していくそうだ。
 営業時間は午前10時〜午後6時。火曜日定休。駐車場はある。
 そのほかの詳細は、問い合わせて確認を。
 問合は、同店☎(0829)20・2700。
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