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「阿品」の歴史を紙芝居に 平昭治さんが3作品制作

2019年09月13日

平さんは紙芝居を通して「地元に愛着を持ってほしい」と思いを込めている
 【廿日市市】廿日市市阿品台の平昭治さん(80)が、地元にまつわる昔話や歴史を題材にした紙芝居を製作した。8月24日には阿品台市民センターで小学生や地元住民など約60人に披露。地名の由来や市町村合併前の旧地名にまつわる昔話などを後世に伝えた。
 製作した紙芝居は「阿品の歴史」、「田尻の十兵衛岩」、「つゆ太郎」の3作で、サイズはそれぞれ四つ切り(縦38㎝横54㎝)。「山の水の味がしなかった」、「海岸沿いにアシが茂っていた」など阿品(あじな)の地名となった諸説やフジグランナタリー一帯の旧地名「田尻」にまつわる巨大岩の言い伝えなどを絵とともに紹介している。
 平さんは、過去に同市佐伯地域の昔話を中心にした紙芝居4作品も作っている。「言い伝えや昔話には、子育ての教訓が取り入れられている。多くの民話や歴史が市内にあり真実味がある。子どもたちに知ってもらい、地元に愛着を持ってほしい」と話す。 
 当日、絵本の披露後、作品を借りたいと申し出る人もいたという。今後、作品は誰もが活用できるよう、公共の場に置くなど検討している。
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