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文化祭でふじタウンの歴史回顧 造成の記録などに住民懐かしむ

2019年11月08日

団地の開発前の様子など来場者は食い入るように見ていた
 【廿日市市】廿日市市阿品の団地・ふじタウンが開発され四十二年。ふじタウン自治会(吉田伸会長)が団地開発当時や移り変わりの写真などを展示した文化祭を10月26日・27日、同団地の集会所で開催した。二日間で延べ480人が来場。来年に建て替えが決まっている集会所の思い出に浸り、展示写真などを観覧。二日目には、ふじ幼稚園で園児の歌や地元住民クラブの活動発表なども観賞した。
 同自治体が文化祭を催すのは初めて。耐震問題の解消に向けた集会所の建て替えを機に、団地の歴史を知ってもらい、最近移り住んだ子育て世代などの顔合わせの機会として企画した。
 両日、集会所には開拓前後の団地や最初に移り住んだ住民、全国規模のスポーツ大会に出場した団地の高校生などの写真が並んだ。地元クラブの作品や地名「阿品」の由来、自主防災への取り組みなども紹介。来場者らは、開発前の写真を食い入るように見たり、知った顔の写真を見つけると会話が弾んでいた。同幼稚園では、「阿品」の由来をまとめた紙芝居や園児のステージを見ようと、立ち見するほど住民が詰め掛けていた。
 同団地は中1区、同2区、南1区、同2区、東区の5つの区で構成。JR阿品駅から市立阿品台中学校までを走る道路が団地内を通っている。今年度から新たに就任した吉田会長は「沿岸部から阿品台に上がる道路は信号がなく交通量も多い。下り坂ではスピードを出す車もある。より安心して子育てできる団地にするためにも、前任者たちの意思を引き継ぎ、信号機整備に向け取り組んでいきたい」と話している。
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