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高校生が特殊詐欺看破 被害防止し感謝状贈呈 佐伯署

2019年11月15日

架空請求の被害を防いだ宍戸さん(中央)と平田店長(左)に感謝状を贈った
 【佐伯区】佐伯署は10月30日、特殊詐欺被害を未然防止した広島市佐伯区のセブンイレブン広島五日市1丁目店とアルバイト店員で広島工業大学高校3年生の宍戸南斗さんに感謝状を贈った。瀨良芳紀署長が同署で、架空請求被害を看破した宍戸さんと同店を代表して平田真由美店長にそれぞれ賞状を手渡した。
 同署によると、16日午後5時過ぎ、70歳代男性が来店した。男性のもとには「amazon」を名乗るメールが届き、「執行手続きをします」と書かれていた。男性が電話したところ5万円払えば法的措置を止めることができると聞き、コンビニへ行くよう指示を受けた。男性は同店の端末で手続きし用紙を持ってレジへ。だが、対応した宍戸さんが男性の様子がおかしかったため話を聞き、さらにメールを見せてもらい詐欺と確信。宍戸さんの相談を受けた平田店長が警察に相談するよう勧め、被害を防ぐことができた。
 瀨良署長は「勇気を持って声を掛けてくれたおかげで防ぐことができた」と宍戸さんの行動力を褒めたたえた。
 宍戸さんは、学校で実際に架空請求のメールが届いたこともあり、特殊詐欺に気付いたそうだ。「被害を防ぐことができて良かった」と話している。
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