廿日市市議会が報告会 16日に課題を意見交換 市内5地域で
2019年11月15日
【廿日市市】廿日市市議会が住民と地域課題に関する意見交換を兼ねた議会報告会を16日(土)、廿日市・大野・佐伯・吉和・宮島の各地域で開く。市議会議員が出向き、災害対策や宮島の新たな財源、不登校など議会で議論した内容を報告する。聴講無料。
同報告会は、市民の身近な議会を目指し、今年で7回目。テーマは会場によって異なり佐方市民センター(午後2時〜3時半)では「災害対策」、宮島市民センター(午後6時半〜8時)は「宮島のための新たな財源確保策」。大野東市民センター(午前10時〜11時半)と、山崎本社みんなのあいプラザ(午後1時半〜3時)では「不登校児童・生徒への対応」。吉和福祉センター(午前10時〜11時半)と大野図書館(午後3時〜4時半)は「地場“食産業”の創出」、ゆめタウン廿日市市民ホール(午後1時〜2時半)と津田市民センター(午後4時〜5時半)では「佐伯総合スポーツ公園の大型遊具」に関して解説する。
各会場の駐車場など詳細は、問い合わせて確認を。
問合は、同議会事務局☎(0829)30・9211。