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佐伯区美鈴が丘に 大学模した「美鈴カレッジ」開校 人生後半の生き方を月1回模索

2019年11月22日
初回の建部区長の勉強会には62人が参加
 【佐伯区】広島市佐伯区美鈴が丘地区の住民らでつくるNPO法人悠々自在が大学を模した講座「美鈴カレッジ」を11日、ら・ふぃっとHOUSE(同区美鈴が丘東4丁目)で開校した。人生後半の生き方について模索してもらおうと、毎月1回、講座を開催する。初回は講師に建部賢次区長らを招き懇談と勉強会を、62人が団地の現状や課題、防災のほか、介護保険など高齢者の各制度を学んだ。
 同所は、空き家を活用し高齢者や子育て中の親など交流するコミュニティースペースとして立ち上げた。楽しく語らいながら食事する「おしゃべり食堂」や子育て中の親の交流の場「おやこdeカフェ」、健康マージャンを催している。
 活動の一環として、団地内に幼稚園・保育園と小中高はあるが、「大学」がないことから、同カレッジを企画。人生百年時代といわれている現代。「ご機嫌な老活」と題し生き生きとした人生を送るヒントになればと、第2、もしくは第3月曜日の午前10時~11時半に催す。
 初回は、建部区長をはじめ区職員8人が参加した。建部区長からは、美鈴が丘の人口が十五年前に比べ14・6%減った一方、世帯数は4・7%増加しているという。0~10歳と36~45歳の人口は増えていることから「美鈴が丘は若い世代が多く元気で活力がある」と説明。さらに昨年の豪雨災害の被害や復旧状況も紹介した。
 12月9日は介護保険など、来年1月13日は美鈴が丘駐在所の警察官の講話や歌、来年2月は相続対策を予定している。「校長」を務める澤田俊子さんは「予想を遥かに超える人が参加し成功だった。出席するのではなく参加してみなで今後の人生の過ごし方の知恵を出し合う。定年退職しリタイヤ後の活動を見つけるきっかけの場にしてもらいたい」と料理教室に、工場見学など課外授業もしたいという。
 受講者は地域は問わない。参加費は300円(飲み物代など)。
 申込・問合は、澤田さん☎(082)928・9012。
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