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 広電西広島駅に「コイプレ」 広場にコミュニティー施設 ひろでん会館跡地を暫定活用

2020年01月01日
芝生広場などが広がるコイプレ
 【西区】広島市西区の広電西広島駅隣に広場を中心とした新施設「KOI PLACE」(略称=コイプレ)が12月22日、プレオープンした。広島電鉄㈱が、老朽化や耐震性に問題があったため解体したひろでん会館跡地の暫定的な活用として開設。今後、西広島エリアの新たなにぎわい・憩い・くつろぎ・交流拠点として、まちづくりのきっかけになることを目指している。
 コイプレは広さ約1200㎡。広さ約270㎡の芝生広場には緑地が広がる。「コイハウス」は、広さ約25㎡のガラス張り平屋建てのコミュニティースペース。時間内なら自由に出入りでき、さらにワークショップやギャラリー、セミナーなど利用する場合、有料で貸し出す。屋上の「ルーフトップ」では、電車の発着や周囲の景観を一望できる。「コイテラス」は、休憩や飲食ができるスペース。5区画あるテイクアウト中心のショップと合わせ正式オープンは2020年2月下旬予定。
 12月22日には、プレオープン記念イベントがあった。移動販売車スペースにケバブやピザのキッチンカーが出店。大道芸にダブルダッチの演技があった。コイハウスでは工作コーナーもあったり。訪れた人は「散歩にいいね」「開放的な雰囲気になった」と生まれた変わった駅周辺を楽しんでいた。12月30日(月)午前11時半からはオリジナルの年越しそばを作って食べるイベント(参加費無料)など今後も催しを企画しているという。
 JR西広島駅の自由通路や駅舎橋上化など周辺では再開発が進んでいる。コイプレは、三年間の限定的な活用予定。同社の不動産事業本部長の瀬﨑敏正取締役は2022年以降について「周辺の開発も踏まえ検討していきたい」と話す。「この場所を大事にしている。地元の人と一緒に盛り上げ、交通の結節点だけでではなく新しい文化を発信し西広島のまちづくりに貢献したい」と話している。
 問合は、事務局☎080・6315・8766。
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