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栗栖神楽団輝く 初のグランプリ 最高峰の競演大会で

2020年01月01日
 【廿日市市佐伯】廿日市市栗栖地域を拠点に活動する栗栖神楽団が11月23日、「ひろしま神楽グランプリ2019」の旧舞の部で「天の岩戸」を舞い、初めてグランプリを獲得した。同神楽団の松村和伸さん(58)が、個人の部で旧舞・演舞賞にも輝くダブル受賞。9回目の出場での初快挙に、団員らはガッツポーズし喜び合った。
 同グランプリは、1999(平成11)年から毎年11月末、神楽門前湯治村神楽ドーム(安芸高田市)で開催している。広島県と島根県の伝統ある6つの競演大会で、その年に優勝した団体だけが出演できる。一年を締めくくる神楽競演大会の最高峰という。舞い、奉楽、衣装、台詞の各部門を配点形式で審査する。
 当日、同神楽団は表彰式のグランプリ発表で名前を呼ばれた瞬間、「わあ」「やったね」と、団員らの歓声が響いた。山崎豊治団長は「本当にうれしかった。ぐっと込み上げてくるものがあった」と、今年新調されたきれいな優勝旗に目を細めた。
 同神楽団は、10歳代~60歳代の18人が所属。週に三日、学校や仕事を終え練習している。基本を大切に、「神楽を舞わせていただく」という感謝の気持ちを持って演舞するよう心掛けているそうだ。「団結力があって、みんな神楽好きな人ばかり」と松村さん。「来年もグランプリ大会に出場できるよう頑張りたい」と笑顔を見せた。
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