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廿日市市の22自主防災組織 図上訓練で情報共有

2020年01月01日

近隣地区の危険箇所も洗い出した
 【廿日市市】廿日市市内各地区の自主防災組織の役員らを集い、情報交換や防災の知識を培う「防災ワークショップ」が12月14日、同市商工保健会館であった。28地区中22地区32人が参加。専門家から災害への備えや対応方法を学び災害図上訓練(DIG)を他地区と共同で実施して、互いの情報を共有した。
 当日は県防災減災アドバイザーの瀧本浩一氏が、「大雨災害」をテーマに講演した。防災の役割として行政がハザードマップの制作と配布などの広報活動に当たると説明。住民への啓発活動や指導は各自主防災組織の役割と説いた。実際の災害に対応できるか防災訓練を見直すよう促した。
 座学後には、近隣地区で組んだ9グループに別れ「DIG(災害図上訓練)」を実施。地図に氾濫の危険がある河川やため池、災害時の避難所などを色分けして示し、避難ルートや災害範囲を再確認した。各防災組織の役員らが地元エリアだけでなく近隣エリアの洗い出しに協力し、互いに気付きや意見を出し合った。
 市は市内全域のハザードマップを今年度中に完成させる予定。同市地域政策課は「完成次第、各戸に配布する。避難経路などを確認し災害に備えてほしい」と話している。

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