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大野西小の泉さんが文科大臣賞 海とさかなコンクールの作文で 2万6千点の応募の中から選出

2020年01月10日
 【廿日市市大野】廿日市市立大野西小学校5年の泉希歩(のあ)さんが、朝日新聞社など主催する「第38回海とさかなコンクール」創作部門作文分野で、最高賞の農林水産大臣賞に次ぐ文部科学大臣賞を受賞した。全国から応募のあった2万6615点の中から選ばれた。昨年12月6日、東京都であった表彰式で作文を朗読し賞状と盾を受け取った泉さんは「緊張したけどうれしい」と、喜びをかみしめた。
 同コンクールは、小学生に海と魚に親しみを抱いてもらおうと毎年開催。研究部門(自由研究、観察図)と創作部門(作文、絵画、絵本、工作など)の幅広い表現方法で作品を公募し、表彰している。
 泉さんの作文のタイトルは「私のクラムチャウダー」。市販のシーフードの冷凍食品で作ったクラムチャウダーをきっかけに、自分の住む町で育ったアサリのおいしさ、大切さに気づいたこと、けがをした兄にクラムチャウダーを作り家族みんなに喜ばれたことなどを書いた。将来は、地元で取れたアサリやカキのレストランを開く夢もつづった。
 主催者から「家族のために一生懸命クラムチャウダーを作る様子や、アサリやカキを育てる地元の町と海を大切にしていきたいという優しさが、文章から感じられる」と評価された。
 泉さんは3年生のとき、同コンクールで「魚といったらひいじいちゃん」という作文で農林水産大臣賞に輝いた。本をよく読み、自主勉強で作文を書くなどして文章力を身に付けてきたそうだ。「来年もコンクールに挑戦したい」と、意欲を見せていた。
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