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「健康長寿は川柳」詠い三十八年 2月に白寿迎える川村静歩さん

2020年01月31日

川村さん(前列中央)と川柳くれないの会員ら
 【廿日市市大野】健康長寿の秘訣は川柳─。2月に99歳を迎える廿日市市深江の川村静歩さんは、サークル「川柳くれない」(井上利雄代表)の最古残会員。白寿を目前にしながら、今も1人で家事をこなし、二日おきに自宅から約3㎞離れたスーパーへ買い物に出掛ける。口数は少ないが、周囲に慕われ元気に暮らしている。
 同サークルは、1983(昭和58)年創立。月1回の例会で詠み合った句を掲載する会報誌「川柳くれない」は、440号を越えた。現在は65歳以上の10人が所属する。
 昨年12月の例会で、川村さんは「神様に 全てゆだねて 生きて居る」「ご先祖様と 会える楽しみ 大往生」と詠んだ。元々、川柳に興味がなかったと言うが、サークル発足時に誘われたことがきっかけで入会。川村さんにとって「川柳は俳句みたいな約束事がない。人間の喜怒哀楽を詠えばいい」と、続けやすかったそうだ。会員らも「ボケ防止」「脳活」と、川柳を詠む。
 川村さんの川柳歴は三十八年になる。子ども4人はみな家を出て生活しているが「川柳があるので大丈夫です」と、寂しさを感じさせない。川柳を「生活の活力」と愛し、自身の人生に句を重ね続けている。
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