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カワヅザクラがそろそろ満開 河津原の中山城跡公園に110本 桜並木の遊歩道も

2020年03月20日

12日時点(写真)で5分咲き。満開は20日ごろという
 【廿日市市佐伯】中山城跡公園(廿日市市河津原)の山の斜面に植樹されたカワヅザクラ110本が、満開を迎えそうだ。12日時点で5部咲きという。穏やかな陽気に包まれた斜面が桃色に染まり始め、本格的な春の訪れを告げている。
 カワヅザクラは、1月下旬から2月にかけて開花する早咲きのサクラ。中山間地域の同地区では例年3月下旬ごろに咲くが、今年は一週間ほど早いという。
 中山城は標高327m、比高50mに城跡が残る。地元住民らが地域のコミュニティーの場をつくろうと、2006(平成18)年に斜面の一部分を開拓し、地名にちなみカワヅザクラを植えた。遊歩道を作り、訪れた人は桜並木を通って登ることができる。頂上からは、河津原地区を一望できる。手作りのベンチもある。遊歩道沿いのぼんぼりが4月中旬まで毎日午後6時半~11時、サクラをライトアップする。サクラのほか、モミジやドウダンツツジなども四季を彩る。
 河津原町内連合会の平田成穂(しげほ)会長は「(今年は中止したが)毎年さくらまつりなど開いて、住民が一堂に会す場所になった」と喜ぶ。近年は地元住民だけでなく、広島市や福山市などからも花見に来るという。
 公園は、平田会長をはじめボランティアが毎月2回集って、草刈りや花木を手入れし管理している。平田会長は「地域の大切な場所を守っていきたいが、集まる人が少なくて手が回らなくなっている。手伝ってくれる人を増やしたい」と話している。
 ボランティアに関する問合は、平田会長☎090・8602・9188。
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