行政・くらし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (05.29発行)
  • 一面
  • くらし
  • 地域
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

新型コロナウイルス 広島市で感染者 合わせて4人目

2020年04月03日
 広島市で一週間で、新型コロナウイルスの感染者が3人確認された。3月25日に同市中区の40歳代の女性、さらに28日には女性の勤務先の顧客、西区の50歳代男性会社員が陽性だったことが判明した。市内では、合わせて4人目の感染確認となった。
 同市によると、女性は19日未明に発熱と倦怠感があった。高いときには39度など発熱を繰り返したという。一旦、熱は下がり、22日に廿日市市、翌日には東広島市の各屋外スポーツ施設を利用。夜に再び高熱が出て解熱剤を服用し解熱した。だが、24日に発熱し、保健センターに相談し医療機関を受診。翌日に別の医療機関を訪れ、胸部CT検査をしたところ、肺炎の所見があり、医師が同センターと協議。遺伝子検査の結果、陽性と判明したため、26日に感染症指定医療機関の市立舟入病院に入院した。
 同市では、女性の行動歴を基に濃厚接触者や可能性のある人を調査。28日に同市衛生研究所の検査で、女性の顧客の一人がせきや発熱など発症のない無症状病原体保有者であることが確認された。住所や性別は本人の同意が得られなかったため非公表。感染症学の専門医によると、「無症状病原体保有者から他者への感染の可能性は極めて低く、積極的疫学調査は必要ない」との見解を示し、同市は濃厚接触者はいないと判断している。
 男性会社員は、21日に倦怠感があり会社を早退。夜に39度の発熱があったという。26日にはせきの症状が出始めた。翌日には39度の熱が出たため同センターに相談し医療機関を再受診。医師と同センターが話し合い、同感染症を疑い同病院に入院。検査の結果、陽性だったことが分かった。
 県と広島市では、女性との濃厚接触者30人以上を検査。無症状病原体保有者と50歳代男性を除き陰性だったという(3月30日時点)。
くらしニュース

西広島タイムス電子版


令和2年05月15日 第1596号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー