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新型コロナに便乗 西区で不審な電話 広島西署が注意を喚起

2020年04月24日
 【西区】新型コロナウイルスに便乗した不審な電話が、広島市西区であった。マスクの無料配布を偽り個人情報を聞いてきた。同区を管轄する広島西署は「コロナウイルスに便乗した犯罪に注意」と速報を出し注意を呼び掛けている。
 同署によると、3月12日に同区の高齢者宅に電話があった。中年らしい男性が地元保健所をかたり、「コロナの関係でマスクやタオル、消毒液など無料配布している」と話し、家族構成や健康状態を聞いてきた。高齢者が答えると、電話が切れたという。不審に思い保健所に確認すると「そのような電話をすることはありません」と言ったそうだ。金銭の要求などなかったが、同署生活安全課の岡村正孝課長は「特殊詐欺の足掛かりにするつもりだったのかもしれない」と警戒している。
 県内では、コロナに関する詐欺の手口が報告されている。メールで現金給付すると偽りフィッシングサイトに繋がるURLを添付した事例があった。インターネットの偽サイトでマスク販売を装い購入者から金銭やクレジットカード情報など盗み取ろうとしたケースもあったという。
 岡村課長は「相手が名乗る機関や店舗に電話し確認してほしい」と、不審な電話があった場合は警察に通報するよう訴える。
 一方、小学校が臨時休業となり、子どもが1人で留守番するケースも少なくない。「子どもが在宅時は戸締まりする。見知らぬ人が来たら出ないで」と注意喚起している。
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