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コロナ感染拡大防止へ 広島市の施設が休館 一部閉鎖や利用制限

2020年04月24日
 広島市は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため17日から、図書館や公民館、スポーツセンターなどで臨時休館や一部閉鎖などしている。期限は5月17日(日)までとしている。
 同市は、広島平和記念資料館(中区)など12施設で全面休館していた。今回、各区のスポーツセンターなど約300施設に広げた。
 公民館は、主催事業を中止してきた。だが、今回は施設の一部を閉鎖した。地域からの相談・受け付けなどの窓口や印刷サービス、図書返却は受け付けている。佐伯勤労青少年ホームは、屋内施設やテニスコートの利用を休止した。青少年への求職・転職などのキャリアカウンセリング相談は継続している。
 市内の図書館は臨時休館し、予約の申し込みと予約資料の受け取り(貸出)はできない。取置期限が休館中に当たる予約資料は、5月26日(火)まで取り置く。返却ポストの利用は可能。返却期限が臨時休館中に当たる貸出資料は、同日まで延長する。
 公園も対象になった。草津公園、西部埋立第五公園、佐伯運動公園は入園できるが、運動施設は利用できない。一方、上河内運動広場や湯来南運動広場などは全面休止。
 各区スポーツセンターは、当初、トレーニング室を閉鎖してた。だが、17日からは全面休館にした。広島サンプラザホールも同様の措置を取った。広島の奥座敷の湯来町の国民宿舎湯来ロッジ、湯の山温泉館、クアハウス湯の山は、休館。
 西部リサイクルプラザや大型ごみを持ち込みできる安佐南工場などごみ処理施設は、家庭ごみの自己搬入の自粛を要請している。
 さらに22日からは同市植物公園や安佐動物公園なども全面休館することになった。
 同市では、職員は最大六時間の時差出勤を実施。土日への勤務日の振り替えの徹底、テレワークの利用対象の拡大など図り、庁舎に出勤する職員数の削減に取り組んでいる。
 保育園や認定こども園は、感染予防対策を徹底した上で開園を継続。5月6日までの間は家庭で子どもを見ることができる人などは登園を控えるよう呼び掛けている。
 休館・閉鎖などは、今後の感染状況によって、変更になる可能性がある。
 地元関係分の施設については左上表の通り(4月21日現在)。
 市内では、4月21日までに累計で66人の感染者が確認されている。佐伯区の知的障害者支援・入所施設「見真学園」では、入所者・職員40人以上の感染が判明している。
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