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宮島来島者 3月半減 4月8割減 新型コロナの影響で

2020年04月24日

宮島町の宮島表参道商店街(4月3日撮影)
 【廿日市市宮島】新型コロナウイルス感染症拡大を受け、3月以降の廿日市市宮島町の来島者が大きく落ち込んでいる。3月は19万1844人で、前年同時期と比べ(以下、同)約22万9千人・5割強減少。4月は速報値で8割以上減った。同市観光課は新型コロナの収束後を見据え、収束後のV字回復に向けた対策に備えている。
 今年の来島者は、1月が35万7701人、2月が23万1977人。両月とも1割前後の減少だった。4月は、12日までの合計が、約3万2千人(速報値)。約14万9千人減っている。
 同市は感染拡大を防ぐ目的で、島内の観光客向け所管施設・機能を停止している。宮島の玄関口でもある宮島口と島内の宮島桟橋、宮島表参道商店街のTOTOおもてなしトイレの3カ所の観光案内所を休止。宮島水族館、宮島歴史民俗資料館なども継続して臨時休業にしている。今後の状況によって、停止・閉鎖期間の延長も有り得るという。
 同市は3月を目処に観光・商業などの関係団体で組織する協議会の立ち上げを予定していたが、新型コロナの影響で計画が止まっている。同市観光課の村上雅信課長は「感染拡大の抑制という見方もできるが島内事業者からすれば死活問題にもなる。今年は花火大会などの催しがほとんど中止になっている。今後の状況を見ながら協議会の発足、地域と協力した取り組みを企画したい」と話している。
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