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切りバラ彩る 廿日市市で出荷最盛期

2020年05月15日
 【廿日市市】廿日市市で、切りバラが最盛期を迎えている。市内には切りバラ生産農家が点在し、県内有数の産地。㈲とくなが園芸(同市上平良)でも赤やピンク、黄色、桃色と白色が折り混ざった品種など色とりどりのバラが並んでいる。
 市内には4軒の切りバラ農家があり、生産量は県内最多を誇る。だが、広く知られていないことから「廿日市バラ推進協議会」を発足しPR活動に励んでいる。
 同社では、約60品種のバラを栽培しているそうだ。1輪ものだけではなく、1本の茎に複数の花をつけるスプレーバラもあり多彩。色はピンクが人気だそうだ。德永和宏代表取締役は「今年の出来は良い。5月、6月はバラにとって最適なシーズン。母の日は、通り道に過ぎない。今からが一番良い」と勧める。
 新型コロナウイルスの感染拡大が影響を及ぼしている。母の日同様に需要の多い3、4月は卒業式や謝恩会、歓送迎会の自粛や縮小などで落ち込み、バラの単価が下がっているという。
 例年、「母の日」は5月第2日曜日。今年は過ぎたが、日本花き振興協議会が新型コロナの影響に考慮し5月いっぱいを「母の月」として提案。6月には「父の日」が控える。同バラ推進協では、例年、廿日市市長に花束を贈り、父の日にバラをプレゼントする習慣を広めようと取り組んでいる。
 德永代表取締役は「生花は、造花とは違い、置いているだけで華やかになる。こういう時だからこそ、家にバラを飾ってもらい明るくしてもらえたら」と話している。
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