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窓口でスマホ決済試行 廿日市市が実証実験

2020年06月12日

田淵ブロック長(左)と松本市長
 【廿日市市】廿日市市が窓口での手数料支払いのキャッシュレス決済「PayPay」導入に向け、6月から実証実験を開始した。市民サービスの向上や窓口処理時間の短縮などが目的。導入は県内の自治体で2番目になる。
 実証実験は、市職員が対応する窓口で実施する。本庁では、犬の登録や狂犬病予防接種済票の交付、所得課税証明、納税証明などの手数料の支払いで順次取り入れる。大野支所は7月から住民票の写しや印鑑登録証明などで試行。原保育園と池田保育園、梅原保育園の一時保育利用料の支払いも利用できるようにする。
 支払い方法は、QR決済。Paypay㈱のスマホ決済アプリ「Paypay」を起動し、窓口などに設置されたQRコードを読み込み支払う。
 同市は10月までの利用率や利用者の声などを検討材料に、本庁や支所の各所窓口や市民センターなど、幅広い活用方法を視野に入れ、早ければ2021(令和3)年度の本格導入を目指している。
 5月25日に同社の営業統括本部営業本部中四国ブロックの田淵治徳ブロック長が松本市長を訪問。田淵ブロック長は「新型コロナがある中、支払い時に現金に触れるもどかしさがある。市民だけでなく職員の安心にも役立てれば」と伝えた。松本市長は、新型コロナウイルス感染予防の効果にも期待するとともに「民間への普及に向けて、市が率先していきたい」と、前向きな意向を示していた。

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