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美鈴が丘のら・ふぃっとHOUSE 四カ月ぶり再開「寂しかった」

2020年07月03日
四カ月ぶりの再開。多世代でにぎわった四カ月ぶりの再開。多世代でにぎわった
    【佐伯区】広島市佐伯区美鈴が丘地区の住民らが中心となり運営するコミュニティースペース「ら・ふぃっとHOUSE」(同区美鈴が丘東4丁目)が6月29日、再開した。新型コロナウイルスの影響で約四カ月間、休んでいた。特別に30日・7月1日の三日間、イベントを開きカフェや陶器市など企画。地域の多世代の交流拠点ににぎわいが戻った。
 同スペースは、2012(平成24)年に団地内の空き家を借りオープン。以後、同所に移転し、NPO法人悠々自在と地域のボランティアが協働して運営している。楽しく語らいながら食事する「おしゃべり食堂」や、子育て中の親の交流の場「おやこdeカフェ」、健康マージャンを開いている。四年前には、活動が認められ運営委員会が厚生労働大臣賞を受賞。昨年からは大学を模した講座も開講している。
 全国でコロナの感染が広がり、3月から活動を休止。再開のめどが立ち、広く知ってもらおうと催しを急遽、企画した。
 入口では消毒・検温、名前と連絡先を記するなど対策を施した。お好み焼きのキッチンカーやカフェがあったり、作業所のスイーツ、雑貨など販売。手作り作品展示など100人以上が楽しんでいた。毎回、食堂を訪れるという白石佳子さんは「休みの間、寂しかった。皆さんの顔をまた見れて楽しい」と笑顔がこぼれていた。
 7月9日(火)からは健康マージャンも再びスタートする。卓数を半分に減らし、卓上に飛沫感染対策のためビニールシートを間仕切りとして取り付ける。9月からは食堂とカフェも始めたいという。ボランティアの代表を務める松尾敏子さんは「皆、いつ再開するのか聴いてきて改めて必要性を感じた。元気な姿を見ることができて良かった。今後も、みなが楽しむことのできる場所にしたい」と張り切っていた。

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