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手作り夏マスク 施設職員に寄贈 佐伯文化芸能振興会

2020年07月03日
丹精込めて作った手作りマスクを贈り、「私たちの気持ちを受け止めていただきうれしかった」と振り返った
 【佐伯区】広島市佐伯区を拠点に活動する佐伯文化芸能振興会(勇野公代代表)が6月24日、地元のデイサービスとグループホームの職員に手作りマスクを寄贈した。全国で新型コロナウイルスが収束しない中、会員10人が暑さの増す今からの季節のため浴衣などで夏用を手作り。2カ所に計70枚を持参した。
 同振興会は、70歳代の女性が中心。特殊詐欺や地元の災害、民話など題材に紙芝居を制作し、老人ホームなど慰問に訪れ披露している。勇野代表は「(施設の)職員の人が利用者をお世話し大変だと思う。少しでもお役に立つことはできないか」と考え、手作りのマスクを思い付いた。
 メンバーは布を提供したり、裁断や裁縫、ゴムひもの取り付けなど役割分担し作った。夏らしい涼しい素材を使う一方でガーゼを入れることのできるポケットを付ける工夫も。フィット感が高めるため蛇腹にしたり、ワンポイントやレースを施したり。
 勇野代表、宮崎妙子副代表、向井初子さんは「私たちも日頃活動させてもらい励みになっている。真心を込めて作った。恩返しになり、少しでも喜んでもらえたら」。さらに現在は7月に介護施設に贈る60人分のマスクを製作している。

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