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各署取り締まり注力 コロナ影響か事故減 11日から交通安全運動

2020年07月10日
 「広島県夏の交通安全運動」が、11日(土)から始まる。20日(月)までの十日間、交通安全意識の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践の習慣付けを目指す。
 運動の重点項目は、「子供と高齢者の安全な通行の確保」「高齢運転者の交通事故防止」「飲酒運転の根絶」「自転車の安全利用の推進」。
 広島市西区の広島西署管内では、取り締まりを強化する。加えて、学校が再開し間もないことから通学路の安全確保など登下校の見守りにも力を入れる。
 同市佐伯区の佐伯署管内でも取り締まりに力を注ぐ。10日(金)に湯来町で早朝キャンペーンを展開。13日(月)には、同区役所駐車場で開始式をする。
 今年に入り、交通事故は減少している。4、5月は、新型コロナウイルスの外出自粛で交通量が減ったことが影響し減少しているようだ。警察庁によると、全国の4月の交通事故件数は約2万件で前年同時期比で36%、5月は約1万8100件で40%減った。
 県内も、交通事故件数は今年に入り5月末現在、2012件で前年比で23%少なくなった。4月は353件で37%、5月も327件の35%といずれも減少した。負傷者数も5月末までの累計で2364人で26%減った。
 死者数は、6月末までで34人で前年同期比4人増加した。1、2月は17件で前年の13件を上回っていた。だが、3、4月は6件で前年の14件から半減。だが、5月になると、一転、2件から6件、6月も1件から5件と急増し、注意が必要だ。
 地元でも、同様に事故件数は減少している(5月末まで)。西区内で起きた事故は38%減の130件。死亡事故は起きていない。佐伯区は66件で41%減り、死亡事故は前年と変わらず1人。廿日市市は、76件から71件と微減。死者数は1人から2人に増えている。 
 全体の事故件数は減少している一方で、横断歩道で起きた事故は横ばい。111件から104件と微減にとどまっている。県警は、横断歩道で横断中または横断しようとしている歩行者がいる場合、乗用車は一時停止するよう呼び掛けている。
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令和2年08月07日 第1604号

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