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廿日市市で4人目確認 濃厚接触者ら全て陰性

2020年07月17日
 【廿日市市】廿日市市で4人目となる新型コロナウイルス感染者が7日、確認された。民間の医療機関による抗原検査での陽性確認は県内初めて。県によると、感染者は同市在住の会社員で、年齢・性別は非公表。13日現在、濃厚接触者の家族3人、勤務先の関係者1人にPCR検査をしたところ全員陰性という。
 県によると、会社員は3日に頭痛や咳、倦怠感が出た。5日も症状が続き、さらに38度の発熱があったため、休日開いていた医療機関を受診した。6日も症状が続いたため、他の医療機関で診察を受け、7日に再受診した際、抗原検査で陽性と分かった。会社員は当日、指定医療機関へ入院。13日現在、容体は安定しているという。
 会社員は、土・日曜日を除く6月19日〜30日に勤務。出勤は自家用車を利用していた。27日に2医療機関とは別の医療機関と薬局を訪ねている。翌28日には知人宅を訪問した。発症日の7月3日以前十四日以内に県外への外出はなかった。県は、濃厚接触者の他に知人2人と行動歴から絞り出した10人に検査を実施し、全員が陰性だった。
 13日現在、濃厚接触者は4人。健康観察期間として基本的に自宅待機としている。会社員の感染経路については分かっていないため、調査を進めている。
 同市の松本太郎市長は感染予防を呼び掛けるとともに「誰もが感染する可能性がある。互いを思いやり、冷静に行動することが大切。感染者・医療関係者、その家族を誹謗・中傷・差別することは絶対にやめてほしい」と、コメントしている。
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