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宮島口旅客ターミナル内 「宮島渡る前の予習に」 情報センターオープン

2020年08月21日
 【廿日市市大野】廿日市市の宮島口旅客フェリーターミナル2階に7日、「はつかいち・みやじま情報センター」がオープンした。宮島の歴史や伝統文化、同市内のイベントやおすすめスポットなどを体験型展示で市民や観光客に紹介している。
 同センターの広さは約175㎡。館内は、宮島ゾーンと廿日市ゾーンに分かれ、それぞれの魅力を発信する。
 宮島ゾーンでまず目に飛び込むのは、55インチのモニター4枚が屏風のように並んだ「歴史屏風」。「芸州厳島図会」の画がアニメーションで流れ、江戸時代の島内の営みを感じることができる。ほかにも、ガイダンスシアターの観賞、クイズやルーレットをしてゲーム感覚で宮島を学ぶ。
 子どもから大人まで楽しむことができそうなのが「デジタルなりきり体験」。モニター画面の前に立つと、平安衣装をまとった自分の姿が映し出されるバーチャル・リアリティーだ。男装3パターン、女装2パターンあり、着用画像をモニター画面上で撮影できる。撮影後に表示されるQRコードを読み込めば、画像を自分のスマートフォンに保存することもできる。
 廿日市ゾーンは、同市の観光名所やイベントを紹介する。遠方からの観光客以外に、広島市内から訪れた人や近隣住民にも廿日市市の季節ごとの魅力を発見してもらおうと、随時情報を発信していく。
 同市観光課の村上雅信次長(兼)課長は「宮島に来た観光客に、廿日市市全体を知ってもらえる場所。そして島内へ渡る際は、こちらで宮島の予習をすることで新たな魅力を感じてもらいたい」と、期待を寄せた。
 同市によると、同情報センターの内装・設備にかかった費用は約6千万円という。
 開館時間は午前10時~午後7時。入館無料。
 問合は、はつかいち観光協会☎(0829)30・8021。
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