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3団体連携し初期消火 延焼を食い止め感謝状 廿日市市消防本部が贈呈

2020年08月21日

清水弘文消防長(左)から感謝状を受け取る佐藤大樹さん(中央)と三木英嗣さん
 【廿日市市】廿日市市消防本部は、建物火災で初期消火に当たり延焼を食い止めたとして、佐伯中央農業協同組合浜支店と日本郵便㈱大野郵便局、介護老人保健施設べにまんさくの里の地元3団体を表彰した。8月4日・5日に各団体を訪ね、清水弘文消防長が感謝状を授与した。
 同本部によると、火災は2月19日午後4時20分、同市大野中央の住宅敷地内にあるスチール製倉庫で発生した。火事に気付いた各団体の職員らが駆け付け、地元消防団員と協力し、バケツリレーや消火器、ホースなど使い消火活動を実施。応援を呼び計16人で消火に当たった。44分に消防隊が到着し5時11分に鎮火。広さ10㎡の倉庫の収容物の大半と、庭の枯れ草など67㎡が焼損。けが人や死者はいなかった。出火原因は、たき火だった。
 同郵便局の佐藤大樹さん(34)は、外回り中に立ち上る黒煙を発見し現場に向かったそうだ。「たき火ではないとすぐに分かった。局で災害や火災時の訓練を受けていたため、現場で焦ることなく動くことができた」と話す。
 清水消防長は「皆様の連携が火災を初期段階で食い止めることにつながった。各事業所で火災予防の一環として普及・啓発していただきたい」と感謝を伝えた。
 現在、花火の時期。同本部は、水バケツの用意や燃えやすいものの近くでしないよう、注意を呼び掛けている。 
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