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収穫体験通して 作り手に触れる 廿日市市立津田小児童

2020年09月18日
 【廿日市市佐伯】廿日市市立津田小学校3年生15人が10日、社会見学で安井梨園(同市浅原)を訪れナシの収穫を体験した。児童はナシの作り方や収穫の仕方、糖度の調べ方など教わり、生産者の働きを通して自分たちの口にする食べ物の大切さを学んだ。
 児童は、7月に実り始めの小さいナシを害虫から守るための袋に絵を描いた。袋を同園でナシに掛ける体験もした。
 同園の安井多佳子さんが児童に「取るときは、(実を)引っ張らない、回さない。両手で上に持ち上げる」と、収穫のコツを伝えた。糖度計の測り方も実践し、ブドウとの甘さを比較するなどした。  収穫が始まると、児童は自分の描いた絵のナシ袋を探した。友達の絵が見つかると「ここにあるよ」と教えたり、実を枝から上手に外すことができたりすると満面の笑顔を見せた。一人当たり5~6個もぎ、1個ずつが手からはみ出る大きさのナシを見せ合っていた。
 安井瑛斗さんは「台風でたくさんナシが落ちてしまったけど、みんなのナシは無事で良かった」と、作業を終えて安心した様子。梅田百愛(もあ)さんは「たくさん取れたので、1個はナシ飴にして食べたい」と喜んでいた。
 同園の今年のナシの収穫は、全て終わったという。
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