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前空の交差点で現場検証 9月18日の交通死亡事故

2020年10月09日

交通死亡事故が起きた前空の交差点
 【廿日市市大野】廿日市市前空3丁目で9月18日に起きた交通死亡事故を受け廿日市署が10月1日、同所で現場検討会を開いた。県警や廿日市交通安全協会の職員、住民代表などが立ち会い、発生時の状況を確認。再発防止に向け、同署による速度取り締まりやパトロール、ドライバーへの注意喚起を強化。さらに歩行者自身が身を守るため、官民で反射材着用の促進などにも取り組むことにした。
 事故現場は、市道の十字交差点。横断歩道はあるが信号機はなく、東西方向の交差点手前の路面には「減速」の表記がある。
 同署によると、事故は午後8時40分ごろに発生。交差点を横断中の60歳代男性に西方面へ走行中の軽自動車が追突。男性は弾みで、右折待ちで停止していた対向車に衝突し、死亡した。軽自動車は、時速30㎞の制限速度を時速約40㎞で走っていたという。ドライバーは通り慣れた道で、前方不注意を認めている。男性は白いシャツを着用し、反射材は着けていなかった。
 地元住民によると、同場所は制限速度を越えて走行する車が多いという。団地を通り抜ける乗用車も少なくないそうだ。
 同署は、団地内で事故が起きた時間帯のパトロールを強化。速度取り締まりも実施する。さらに高齢歩行者へは反射材を配布するなど、啓発にも力を入れるという。
 同署の武宏英二交通課長は「ドライバーへ注意喚起するだけでなく、歩行者にも反射材の重要性をしっかり周知していきたい」と話している。
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