地域ニュース

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (11.27発行)
  • 一面
  • くらし
  • 地域
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

己斐西町旭区町内会 浮いた運動会費活用 商品券発行し活性化

2020年10月23日
己斐西町旭区町内会独自に発行した「お買い物券」
【西区】広島市西区の己斐西町旭区町内会(池田守会長)が、地元商店街で使用できるプレミアム付き「お買い物券」を独自に発行した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になった体育祭の費用を活用。町費で50%の特典をつけ、地域と商店街の活性化につなげている。
 旭山神社と市立己斐小学校の間に位置する同町内会。己斐学区で、毎年5月にある体育祭に参加していた。「住民が集い交流が深まる場。毎年、楽しみしている」と池田会長。中止となり、弁当代など体育祭の町内会費約8万円が浮くことになった。住民から活用法のアイデアを募集。来年度に繰り越す案もあった。1人の住民から商品券を配布するアイデアが寄せられた。池田会長は「地域を盛り上げたかった。(コロナの自粛で)人通りが少なくなっている商店街を見ていたので何か力になれば」と思い、西広島駅周辺の西広島商店連合会加盟店で使うことのできる券を発売することにした。
 券は、額面1枚1000円。半分は町費でまかない、住民は500円で購入できることにした。町内会に加入している128世帯から募ったところ、53世帯から応募があり156枚は完売した。 
 池田会長は「商店街の人が喜んでくれたらうれしい。町内や商店が再びにぎわい、活性化につながれば」と話している。一方、同連合会の田中宏会長は「商店街にも目を向けてくれてありがたいし、うれしかった」と感謝していた。
地域ニュース

西広島タイムス電子版


令和2年11月27日 第1617号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー