大型の望遠鏡で 星の観察会 8月佐伯スポーツ公園で
2020年07月03日
【廿日市市佐伯】夜空に散らばる星を見る「星空鑑賞会」が8月8日(土)午後7時半~9時、佐伯総合スポーツ公園陸上競技場(廿日市市津田)である。広島天文協会の会員らの説明を聞きながら、同協会の大型天体望遠鏡をのぞいて観察する。主催の同公園を管理するイズミテクノ・シンコースポーツ共同企業体は、参加申し込みを受け付けている。
大型天体望遠鏡では、土星の輪、木星のしま模様、惑星の周りを公転する衛星など目にすることができるという。
定員は30人。参加希望者は、事前に電話で申し込む。小学生以下は保護者同伴。参加料は一人200円。
参加者は、虫除けになるもの、うちわ、水筒を持参する。天候によっては中止となる場合もある。
申込・問合は、同公園☎(0829)72・1601。