公益財団法人広島市産業振興センター(広島市西区草津新町)と同市が経営セミナー「コロナ時代を生き抜く多様化する働き方」を10月8日(木)、合人社ウェンディひと・まちプラザ(同市中区袋町)で催す。新型コロナウイルスの感染収束が見えない中、企業を取り巻く環境やテレワークの有効活用など紹介する。午後1時半~4時半。
講師は、人事制度全般のコンサルティングを専門にしている、㈱タナベ経営中国四支社の藤田直紀氏。働き方改革など企業を取り巻く環境の変化、組織に求められる変革など新たなワークスタイルへの対応、業務効率化の実現など生産性の向上、事業・組織戦略などニューノーマルへの対応を話す。
対象は、中小企業の経営者や管理者など。受講料は1000円。
希望者は、申込書に必要事項を記入しファクスで申し込む。同センターホームページ(
https://www.assist.ipc.city.hiroshima.jp/seminar/post-83.html)からも申し込みができる。先着順で25人の定員になり次第、締め切る。
問合は、同センター☎(082)278・8032。