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 ボン・バス掲示「騙されないで」 ポスターと車内放送で特殊詐欺の注意喚起

2020年12月11日
車内掲示やアナウンスで被害防止へ
【西区】広島西署と防犯関係5団体が特殊詐欺被害防止のポスターとマグネットシートを作り、エイチ・ディー西広島㈱(広島市西区)と連携し己斐地区など走るボン・バスに取り付け注意喚起している。車内放送でも女子児童のアナウンスで手口など紹介し被害に遭わないよう促している。
 ポスターは、カラーでB3サイズ。同署員が作成したイラストと「に・し・く(西区)」の語呂合わせで「ニセ情報 だまされないで まず相談!」「信じるな キャッシュカードは 渡さない!」「区役所や 警察かたる サギ注意!」と標語を記し車内に掲示している。
 縦9cm×横50cmの黄色い蛍光色のマグネットシートは「減らそう犯罪!なくそう交通死亡事故」とうたい車体に貼り付けた。ポスター・マグネットとも来年1月31日まで29台のバスに取り付け己斐や紙屋町、五月が丘など走る。
 さらに車内放送でも女子児童がアナウンス。「役所や警察などを語る詐欺の電話にだまされないように注意しましょう。キャッシュカードや通帳を人に渡したらいけません」など、来年3月までバス利用者にアピールする。
 2日には同社で、同署生活安全課の岡村正孝課長が同社の玉田和社長にマグネットとポスターをそれぞれ30枚交付した。玉田社長は「高齢者の多い地域。少しでも注意喚起に役立つことができたら」と話している。
 同署によると、今年に入り同区内で発生した特殊詐欺の認知件数は10月末までで11件あり被害額は約2490万円。昨年同時期に比べ8件、2390万円減少した。最近では、警察や行政職員を名乗り自宅まで出向きキャッシュカードを取るなどして現金が引き出される手口が多いという。特に70歳以上の被害が目立っているそうだ。
 岡村課長は「ボン・バスは地元に密着した公共交通機関。(被害防止に)高い効果があると思う」と期待する。
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