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五日市学区社協と佐伯文化芸能振興会 オンラインで施設訪問 舞踊や寸劇披露 画面の向こうで笑顔が広がり手拍子も

2020年12月18日
オンラインで、画面越しの高齢者に舞踊や寸劇を届けた
 【佐伯区】広島市佐伯区の五日市学区社会福祉協議会と佐伯文化芸能振興会が、新型コロナウイルスの影響で外部との交流や家族と面会制限が続く施設の高齢者に楽しんでもらおうとオンライン訪問を始めた。9日には特別養護老人ホームこころ三清荘(同区石内北)の利用者を前にリモートで初めて実施。同区役所別館からパソコンを使い、舞踊や寸劇、体操など披露し高齢者に笑顔と元気と癒やしを送った。
 同振興会の勇野公代代表が、敬老の日に地元の介護施設であったオンライン訪問の司会をしたのがきっかけ。「画面の向こうで多くの笑顔と手拍子が広がったことに感動した」と、新たに「湧くわく愛信」と名付け、オンライン訪問を始めることにした。同市新型コロナウイルス感染症に関する補助金を活用し、カメラ付きパソコンやスピーカー、マイクなど購入した。
 迎えた公演初日。同館の1室にパソコンを設置し、スクリーンには三清荘の様子が映し出された。最初に松若雅優由社中が舞踊を演舞。続いて同振興会は歌を交えた劇を演じた。座・ソーラン中央がいすに座ったままできるソーランを披露。遠く離れていても楽しそうな様子に、高齢者も手拍子したり手を振ったりしていた。
 すでに数カ所から依頼を受けているという。勇野代表は「少しは楽しんでもらえたようで良かった。今後は工夫して、心から笑えるようなプログラムにしていきたい。何よりコロナが早く収束して対面で披露できる日が来れば」と話している。
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